立体作品のメイキング記事を一覧にまとめました。
2017年10月
●FLASHFORGE Finderを導入 0〜2
2017年10月
●3Dプリント作品 こぶこぶモンスター(TDW_2748) 1〜3
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2022/10/18
2017/12/08
3Dプリント作品、踊るハピハピ (TDW_2679) 3 完成
3DプリンタFinder出力物の塗装、とりあえず終了。
踊るハピハピ/Dancing Happy Happy (TDW_2679) W120 D85 H188 (mm)
下地を原型並みにきれいにしちゃうと、仕上げまでそのレベルにしちゃいたくなる。今回はもうちょっとラフにやるつもりだったのだが、結局どういう気構えとか関係なしに最後は細部の塗り分けを筆でやる難行苦行になってしまうw これはもう毎回同じ。
今回はアクリジョンにアクリル絵具を混ぜてるので筆塗り特有の凸凹が激しい。そのへん、アクリジョンの薄塗り繰り返しやラッカーはこういうボコボコは少ない。。。もちろんエアブラシ使えばボコボコは皆無。。。
「もうちょっとラフに」ってのは、アクリル絵具でズビズバと細かいこと気にせずどんどん塗装ってのを考えてたのだが、滑らかな部分もあるからボコボコ部分が際立つというか。。。たぶん全体がボコボコなら筆跡なんか気にならなくなるはずなのだw
次回は、「出力物にいきなりモデリングペースト塗って思いっきりラフにやる方向」と、「マスキングゾルを全面的に使って筆塗り分けの難行苦行をパスしつつアクリジョンでていねいに塗る方向」のどちらかをヤル予定。
……立体作るのって、普段デジタルというかバーチャルでやってても、ちょっとはアナログに片足置いてるというか感覚忘れないためってのもある。多少の難行苦行込みなのだw
2017/12/07
3Dプリント作品、踊るハピハピ (TDW_2679) 2
3DプリンタFinder出力物、作業の続き。ざっとポリパテを塗りつけて磨き、写真撮り忘れたけどサーフェイサー厚く塗って簡単にサンドペーパーがけして下地完成。下地ホワイトは省略。どうせ白を多く含んだ色を何度も塗るから。
今、色塗り中。アクリジョンメイン。白は適宜アクリリックフルイドを使ってる。下半身の筆塗りがあまりにも時間かかる。このシマシマを塗ってる間にMODOなら3個くらい新作TDWキャラ作れそうなくらいの。アナログは時間を湯水のように使うなあ。
それで、もうあきらめてマスキングゾルを併用しようと試し塗り。ていねいに切り抜きさえすれば大丈夫なんだけど、段差はやっぱり嫌い。段差が出るくらいなら不器用な筆塗りの塗り分けのほうがマシ。
で、段差が弱まるかと思ってアクリジョンのクリアーを塗ってみたところ、クラックが発生。。。たぶんアクリル絵具を分厚く塗った部分がひび割れてる。アクリル絵具の上にアクリジョンのクリアーはダメだわ。たぶんアクリジョンの収縮率が大きいんだろう。
2017/11/25
3Dプリント作品、踊るハピハピ (TDW_2679) 1
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