検索キーワード「3Dプリンタ作品、2018年春の集中制作」に一致する投稿を日付順に表示しています。 関連性の高い順 すべての投稿を表示
検索キーワード「3Dプリンタ作品、2018年春の集中制作」に一致する投稿を日付順に表示しています。 関連性の高い順 すべての投稿を表示

2018/04/24

3Dプリンタ作品、2018年春の集中制作 10 完成


カエルウサギ/Frog Rabbit (TDW_2449) W115 D106 H205 (mm)
黄色い犬/Yellow Dog (TDW_2358) W132 D108 H168 (mm)
とげとげ犬/Thorns Dog (TDW_2326) W125 D153 H203 (mm)


金歯/Gold Tooth (TDW_2803) W134 D134 H206 (mm)
水棲ドラゴン/Aquatic Dragon(TDW_2525) W107 D268 H155 (mm)

トップコートを吹き、台座をつけた。これでいちおう完成。

竜みたいなやつの2本の支柱は直径5mm・長さ100mmの鉄棒を用意してあったんだけど、お腹の穴の片方の途中に引っかかって全部入らない。切断も不可能。ってことで、透明アクリル棒に変更。

3月末からの5個集中制作。データ作成と出力に10日、下地処理と塗装に15日。かかりきりではないけど、やっぱ時間かかるなあ……。

で、作業してるときはウンザリして放り出したくなってるのに、完成してみると「今回の経験を活かせば、次はもっと早く上手く作れるに違いない!」って、もう次の作品を作りたくてたまらなくなってるw

↑まあそれは毎回なんだけど、以前は作り終わってしばらく「もう二度と作るか!」とか思うのに一ヶ月くらいすると作りたくなってたんだけど、最近は回復早くなって、完成直前には次の作りたくなってるw

黄色いやつはツヤ消しトップコートを吹いたけど、鼻がツヤピカになってないのは惜しい気がしてきた。鼻だけマスクしてツヤアリ吹くか、全体をツヤアリ吹くか。。。

2018/04/22

3Dプリンタ作品、2018年春の集中制作 9


一応、塗装完了。疲れた。。。
先日のゴールドの色味が気に入らず、お試しで買ったシタデルカラーのゴールド(レイヤー)を筆塗りで使ってみた。5回くらい重ね塗り。派手な黄色っぽい金色でかなり満足。


接着完了!

2018/04/20

3Dプリンタ作品、2018年春の集中制作 8


後半の2点の塗装スタート。アクリジョンが使いにくい点の筆頭は、濃度が薄くて何度も重ね塗りしないとベタにならないことなんだけど、もう一点ある。垂れること。やたら垂れてあちこち溜まってしまい、ボコボコになったりいつまでも乾燥しない柔らかい部分ができる原因になる。リキテックスはよほど薄めないかぎり、

2018/04/17

3Dプリンタ作品、2018年春の集中制作 7


リキテックスを混ぜたジェッソで下地をボテッと覆う感じで色付きペイント。もうちょっと厚くしたら、本番塗りに突入していいんじゃないかなと。


ちょっと進んだ。

2018/04/16

3Dプリンタ作品、2018年春の集中制作 6


下地、だいたい出来た。後の3つはジェッソ+モデリングペーストだけど気合い入れて塗りすぎたらしく、削りが時間かかりすぎ。粉が出るので大変。

それで、前の2つはサーフェイサーにタミヤのラッカーパテを混ぜたものを塗った。削りに水を使えるので粉が散らばらなくてぜんぜんラク。

2018/04/10

3Dプリンタ作品、2018年春の集中制作 5


まだしばらくかかるけど、そろそろサーフェイサーやジェッソを塗るので、素地が見える状態での記念撮影。未定ですけど、立体まとめて展示会やる可能性が出てきたので、時間があるうちに急いで作ってます。

2018/04/08

2018/04/05

3Dプリンタ作品、2018年春の集中制作 3


集中出力4個目完了。プラットフォームでは平らに密着してるはずなのに、上半身と下半身を合わせてみると、こんなに隙間が空いてびっくり! 少しの反りでも合わせると倍になるから。中央部は凹型にして、フチのみ接地するようにするほうが良さそう。

2018/04/02

3Dプリンタ作品、2018年春の集中制作 2 失敗続き


午前中は調子良く出力できたのに〜。失敗。これは自分のミス。左右の手には手動でサポート材をしっかり立てておくべきだった、、、。

この出力、標準品質なのだが、もう一回失敗したなら最低品質にしちゃえと思ってスライスし直してみた。標準品質で6時間半、最低品質で5時間半w たいして変わんないw 標準品質でいいや。

2018/03/11

3Dプリンタ作品、2018年春の集中制作 1 反りの問題


3DプリンタFinderで出力。一ヶ月に一個作れば年に12個作れるぞ!とか言ってたけど、3ヶ月半ぶりになっちゃった。これは4個を同時出力してるようにも見えるけど、四本の足です。

今回は、高さ約20cmのものを、上下に分割して出力。このFinderという機種は14cmまでしか出力できない。30cm弱くらいのものが一発出力できる機種にもあこがれるけど、表面仕上げや塗装を考えるとどっちにしても分割しなきゃいけないので、当面はこれでいいや。


足部分の出力完了。サイズ思ったより大きくてテーブルに貼ったテープからはみ出してるw Finderの最低品質出力。表面処理時間と出力時間のバランスから最低品質で大丈夫ってことで。数個やってみた経験上。


上部の出力スタートして2時間近く経ったけどまだこの程度。今日中に完了するか微妙。ようやく40%。横でキコキコやってるのが見えてるから余計に遅く感じるんだよなあ。出力発注して3日後に届いたとしたら、そんなに遅く感じないw 速さがダントツの3Dプリンタってあるかな?


初めて出力の最中にフィラメント交換をしたわけだが、、、マニュアルには「フィラメントがなくなると警告音が鳴りますので、即時にフィラメントの交換を行いましょう」とある。リールが最後まで行ってフィラメントが取れずにヘッドが移動できずにガガガガってなりかけたのでリールカートリッジごとはずし、ハサミでカット。


あと2時間切った。


やはり、フィラメント交換で一時停止した部分にスジが出た。


仮組みして写真撮りたかったけど、不安定すぎて無理。


めずらしく失敗。スタンド部分が大きすぎて2つに分けてプリントしてたのだが、一個目スムーズにプリントできてパカッと外れたのでテープ張り替えせずに二個目やったら、テープが途中で浮いた!! 歪んだ! 中止してやり直し。ああっ!一個目のも歪んでる! やっぱ最初からテープが浮いてたか。。。やり直しだ。


ダメだ。またテープが剥がれて浮いた。。。。反る力に粘着力が負けるんだ。テープ無しでやってみるか。。


うわああ!ダメだ。テープ無しでも反っくり返る!!

どうすんだこれ。困ったな。全体を4分割するか、立てるか。二分割して立ててみよう。出力スタート、4時間ちょっとかかる。っていうか、厚さ2cmの角アールの台くらい木を削って作ったら30分もかからんのだがw

反り対策。「接地面積を増やす」。そっか。台座は周囲の細いフチでしか接地してなかったからだ。。。1cmくらい枠をとれば大丈夫かも。「ブリム(ラフト)をつける」はFlashPrintでは「枠」をつければいいっぽい。周囲の枠で接地面積が大きくなる。いや、ラフトそのものがあったわ。


立ててプリント、4時間たってあと1時間ってところでよく見たら、やっぱ反ってるじゃないか〜〜!! う〜〜ん、、、接地面積増やす作戦でやるか。これはくっつけてパテ埋めでイケそうな気もするのでとりあえず最後まで出力する。

ああっ!Finderの付属品のスティック糊は、こういう時に使うんじゃないのか?! 反りを抑えられるほど強力とも思えんが。。ヘアスプレーを使うという説もある。付属PDFに、水平出しをきっちり行うと定着がよくなって反りが激減する、とあるな。そういえば水平出ししばらくやってない。


こりゃひでえ。。ダメだこりゃ。水平出しして再挑戦。


水平出ししてあらためてプリントしたが、ダメだ、反って浮く。どうしようもないなこりゃ。フィラメントをPolymaxに変えてやってみる。午前中に台をプリントして、昼からは別のをプリントしようと思ってたのに、今日は結局何も進んでないorz


 Polumaxグレーで出力開始。あれ?ラフトを付けたら周囲どころか底面までフタされた状態になっちゃう。サポート材取り出せないじゃん。これだったら底面普通に塞げばよかった。


さっきの反ったやつのラフト部分を引っぱってみたら、なんと! ラフト全体が剥がれるようになってた!すげ〜!


ダメ〜! やっぱ反る。この平らな形状は出力不可能ってことで決定w 縦2枚で合わせ目が曲がってるやつでなんとかしよう orz


残骸w


翌日、似たようなサイズの別の台を出力。あっさり成功。糊の威力か?


付属のスティック糊を塗布して出力した。こんなド紫の糊。乾くと透明になるのだが。