立体作品のメイキング記事を一覧にまとめました。
2017年10月
●FLASHFORGE Finderを導入 0〜2
2017年10月
●3Dプリント作品 こぶこぶモンスター(TDW_2748) 1〜3
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2022/10/18
2020/05/21
3Dプリンタ作品、大小アマビエ、たぬきラビット、ヘビ犬 その13 完成
2020/05/16
3Dプリンタ作品、大小アマビエ、たぬきラビット、ヘビ犬 その12 塗装の続き
アマビエ立体化とその他2点の塗装の続き。午前中から12時間やってこの程度。ホントマジ遅い。明日一日中やっても完成しそうにないわ。。。まあ、冷静に考えれば、昨日夕方から数時間と今日、あと2日使っても、塗装の所要時間は一点あたり1日弱だもんね。そう悪くない。焦らない焦らない。。
クチバシの色、ひどいなw 明日塗り直し
大して進まなかった。クチバシの色にも手こずったけど、やっぱヘビの斑点を描くのにめちゃくちゃ時間かかった。マスキングしたいなあ。。段差ができるのがイヤってのはおいといても、マスキングって一発勝負なのが苦手で。筆で塗り分けなら慎重に何度も塗り分けラインを微調整できるから。それでももうマスキングでちゃっちゃと塗りたい。
今日は髪の毛の塗り分けと、ここには写ってないけどスタンド4個の白塗りを外でスプレー吹く勇気がなくて結局筆塗りした。頑張れば明日1日で完成できるかどうか。。
2020/05/10
3Dプリンタ作品、大小アマビエ、たぬきラビット、ヘビ犬 その10
アマビエ立体化とその他2点。6日も回り道したけど、とりあえず塗装前の素体の完成。スタンドは風がない日にラッカースプレーを使うつもりなので後回し。
で、先日から考えてた「素体は割とテキトーでいいんじゃないか?」論↓
着色前の素体は、全体のプロポーションがしっかりしてさえあれば、細部の完成度を必要以上に上げても意味ない。色分け塗装したら細部の立体感などほとんど見えなくなってしまうから。「グレーのサーフェイサー状態が最も美しい」ってのは、それを逆さまに言ってることになる。着色したら美しい立体感の大半は消えてしまうから、なんだよなあ。
(まあ、一点ものだからそう言えるんだけどね。複製前提の原型だったらできるだけ完璧に近づけないと)
記録を確認したら、アマビエ含む4点は、4月16日からデータ作りスタートしてるんだw ヘビは4月3日に単独スタートしてるし。。。時間かかりすぎる。出力だって8日もかかってる。データ作成は別として、出力から色塗りまで1日でやれたらいいのになあ。。
2020/05/04
3Dプリンタ作品、大小アマビエ、たぬきラビット、ヘビ犬 その9
2020/05/01
3Dプリンタ作品、大小アマビエ、たぬきラビット、ヘビ犬 その8 コーティング剤XTC-3D
2020/04/27
3Dプリンタ作品、大小アマビエ、たぬきラビット、ヘビ犬 その7 接着完了
2020/04/26
3Dプリンタ作品、大小アマビエ、たぬきラビット、ヘビ犬 その6 計4体分の出力
3Dプリント、調子に乗ってもう一点別のものを出力。結局、8日かかって19パーツを出力した。アマビエ大小と他2つの計4体分。
この後、接合面の処理と組み立て接着。接合部や大きな段差などにパテ処理。コーティング剤のテストをしてから、ようやく表面処理。めちゃくちゃ時間かかりそう。
接合部の処理、完了。洗って干してある。ほぼ全部密着するように処理できたはずなので、アクリサンデーの付きは良いだろう。明日くっつける。
あと、XTC-3Dのテスト途中。ほんの少量を目分量で2:1で混ぜて付属のスポンジブラシを真似た割り箸スポンジで塗った。4時間ほどでベタベタしなくなり、7時間ほどたった先ほどサンドペーパーで磨いた。良好だと思う。これに塗料を塗ってみて食いつき具合を確認する。10年前にエポキシ樹脂でFRPみたいなことやったとき、普通にラッカー系でちゃんと塗れたから問題ないと思うけど一応。
2020/04/20
2020/04/19
2020/04/17
3Dプリンタ作品、大小アマビエ、たぬきラビット、ヘビ犬 その3
展示する可能性が出てきたので、予定よりひとまわり大きくした。スタンド入れて高さ23cmだったのが、29cm弱くらいになった。そのため、本体は上下2分割でイケるはずだったのが、本体6分割にw 髪の毛とスタンドを含むと8パーツ。分割してほぞ継ぎの棒を入れる穴を空ける作業だけで半日かかりそう。やっぱでっかい3Dプリンタがほしくなっちゃうw
でもまあ、細かく分割することで、出力時間を細切れにできることと、サポート材がほとんど生成されないきれいな出力になる点はメリット。
6分割ともなると、ほぞ継ぎの棒の数がめちゃくちゃ多いorz
う〜ん、大きくしたら8mmのアクリル棒一本ではグラグラするような気がしてきた。2本にするか。。。
ここまでくっつけても大丈夫だ。これでいこう。
支柱をもう一本追加。ほぞ継ぎ棒一本忘れてた部分に追加。Modo14のゴースト表示やX線表示が役に立ってる。
とりあえず全パーツをスライス完了。明日から仕事やりながら3Dプリント。
支柱、結局こうした。12mmのアクリル丸棒と、つま先に3mmのアルミ棒。12mmのアクリル丸棒がいつ入手できるか不確定だけど、3Dプリンタ出力に一週間くらいかかるわけで、気長に行く。小さいほうを先に出力してもいいし、ニョロニョロヘビを先でもいいし。
2020/04/15
3Dプリンタ作品、大小アマビエ、たぬきラビット、ヘビ犬 その2 VRで確認
ニョロニョロヘビのTDW_2030。形がだいたい整ったので3Dプリント用のデータに加工を始める前に形状の最終確認。そうだ、ModoのVRビューを使えば、目の前に原寸大で表示して確認できるぞ!と、年末に少しいじっただけで放り出してたOculus Rift Sで見てみた。
立体作品として完成済みの他の2体をサイズ比較用として並べた。すごい、本当にそこにあるように形状を確認できちゃう。ModoのVRビューは何度か試してみたけど、TDWキャラはたいてい1mくらいで作ってるので、でっかいFRPフィギュアを見る感じで迫力あった。小さいのもイケる。
FRP大型立体やレジンフィギュアなど含めて、今まで作ったものを仮想ギャラリーに展示するといいかもなあ。ややこしいことしないでも、普通にModo内でできるわけだし。
で、Oculusを出したついでにGoogle Earth VRを見てみた。富士山頂をぐるっと見てから東京へ向かおうと移動してたら、たちまち激酔い。あ〜〜〜、きもちわるい。無理。ケーブル引っこ抜いて終了。2時間たっても気持ち悪いのが残ってる。
2020/04/03
3Dプリンタ作品、大小アマビエ、たぬきラビット、ヘビ犬 その1
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