検索キーワード「3Dプリンタ作品、植物シリーズ3点」に一致する投稿を日付順に表示しています。 関連性の高い順 すべての投稿を表示
検索キーワード「3Dプリンタ作品、植物シリーズ3点」に一致する投稿を日付順に表示しています。 関連性の高い順 すべての投稿を表示

2022/04/19

3Dプリンタ作品、植物シリーズ3点 その7 完成





下地処理や塗装作業の最中には、「こんなにボコボコで、塗り分けガタガタ、完成度低い、もうイヤダ、ゴミ箱に放り込んで無かったことにしたい!」っていう難行苦行になるのは毎度のこと。

で、トップコート吹いてツルツルになってみると、「美しい仕上がり! ぜんぜん大丈夫じゃん!」とか思うのも毎度のことw

↑冷静に分析すると、、、「立体として最も美しいのはグレーサーフェイサーを吹いた状態。色を塗ったりディテールを描いて仕上がってしまうと、立体としての魅力は半減してしまう」って件の裏返しだな、と。塗り分けしちゃうと立体感が弱くなり、色の魅力の度合いが強くなる。

あと、塗り分けがガタガタ問題にしても、ある程度ていねいに塗ってあれば、塗り分けのテキトーさなどツルツルの光沢に紛れて見えなくなってしまう。

後でもうちょっとちゃんと写真撮るつもり。スタンドなしで展示の可能性もあるので接着はしてない。

2022/04/17

3Dプリンタ作品、植物シリーズ3点 その6


3個をなんとか完成に見える状態にした。明日、トップコートを吹く(スタンドはすでに完成してる)。あと1日使えれば残りの3個も塗り終わるだろうけど、仕事のスケジュール上危険なのでやめとく。絵具は保存しておいて、GWにでも塗るかな。


写真追加。午前中にトップコートスプレーを吹いた。午後には雨が降り出したけどセーフ。ドライブースで乾燥中。

2022/04/16

3Dプリンタ作品、植物シリーズ3点 その5





展示用に送るものと手元に残すものを2個ずつ作ってるわけだが。2つをいっぺんに作る(塗る)と、手間やしんどさは2倍にはならず、1.5倍くらいな感じになる。以前やってたレジンフィギュアなんかだと20個くらいをいっぺんに塗装とか、ちゃっちゃかと作業が進むと爽快感すら感じるのだが、、、今回はちょっと時間が足りなくなってきた。あと1〜2日しか使えない。送る分の3個だけに集中することにする。それでも時間が足りなければ送るのは2個にする。

2022/04/14

3Dプリンタ作品、植物シリーズ3点 その4




いつもより下地に手こずってるのは、やはり小さいから。大きいと手が細かいところに入ってサンドペーパーで磨きやすかったりラクなのだ。あと、今回は植物キャラってことでディテールが多いし。モデリングペースト+ジェッソを塗っては乾かして削り、を3回くらい繰り返してる。細部に不満はあるけどキリがないのでもう下地仕上げに入る。

2022/04/11

3Dプリンタ作品、植物シリーズ3点 その3





今日の作業分。スタンドは白ジェッソの本塗り。明日にでもトップコートを吹いてしまう予定。

本体のほうは接着部や特に積層痕が粗い部分などを、パテ代わりのモデリングペーストを盛り、大雑把に削ったところまで。

いつもこの下地作業を「原型制作クオリティちょっと手前」くらいしつこくやるもんだから時間がかかりすぎてしまう。色を塗ってしまえば下地の多少のボコボコなどほとんど気にならなくなるのに。そのへんを踏まえ、今回はちょっと「早さ優先」でやってみるつもり。

2022/04/10

3Dプリンタ作品、植物シリーズ3点 その2





4日間で出力完了。パーツ多いように見えるけど、サイズは小さめだから比較的早い。昨日、スタンドを先に下地塗り、他パーツの表面の荒削り。今朝、接着。

今回はポリエステルパテすら使わず、水性で徹底するつもり。パテの代わりにリキテックスのモデリングペーストを使う。下地は従来通りにモデリングペースト+ジェッソの混合物。

2022/04/05

3Dプリンタ作品、植物シリーズ3点 その1




久々に3Dプリント作品に取りかかってる。前回いつだったか確認したら、昨年の4月前半。ちょうど1年ぶり。


珍しく失敗。自分のせいだけど。床置きのリールからのフィラメントが液晶操作パネルに接触して「一時停止」になってしまうのだ。「再開」するとずれる。以前一度やってからカバーをつけるようにしてたのだが、カバーがずれてた。切断してずらして接着できるか試したけどやめた。現在、再出力中。3時間のムダ。。


その後、出力しなおしたもの。途中から色が変わってるのは別のフィラメントを継ぎ足したから。