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2022/05/30

ペーパーウェイトシリーズ その8 完成写真





Cal Paperweight(ダークグリーン) W60 D57 H60 (mm)
Ga-Duck Paperweight(バーミリオン) W48 D62 H83 (mm)
usacco Paperweight(イエロー) W33 D40 H60 (mm)
umacco Paperweight(ネイビーブルー) W45 D52 H60 (mm)


2022/05/29

ペーパーウェイトシリーズ その7




ペーパーウェイトの続きというか追加分。白でないベースカラー+混合しない色で、ちゃっちゃか塗る。黄色は予定していた「機体内部色」が黄緑っぽくてヤメ。次に塗ったサンドイエローは段ボールの色みたいで地味。結局、紫色に。半日の作業ですでにクリアーまで塗った。残りは底の穴の処理。

2022/05/27

ペーパーウェイトシリーズ その6








ペーパーウェイトの続き。アクリジョンのクリアーを2回筆塗り。ピッカピカの仕上がり。底の穴を塞ぐ処理をした。後で同じ色を塗る。

なんか、作業前はせっかくの十数年前の複製物を失敗するの惜しいから恐々やってたけど、やり方を確立できちゃったら、もっと塗りたくなってきたな。ウサギとウマが残り計13個あるんだけど、ベースホワイトは使わずいきなりベース色から塗ればちょちょいのちょいで完成できそうな気がするw

2022/05/26

ペーパーウェイトシリーズ その5



ペーパーウェイトの続き。ベースホワイトを塗った2セット8個のうち、1セットはいい感じのネイビーブルーがアクリジョンにあったのでそれで。もう1セットは、単色シリーズとして塗ろうと思ったきっかけのWACOMのノベルティのサボテンのようなグリーンで。現在乾燥中。



ドライブースに並べてある色はめちゃくちゃ明るく撮れてる。

この後、アクリジョンのクリアーを塗る。そもそもなぜアクリジョンを復活させたかというと、純正のクリアーをスプレーでなく筆塗りできるから。ラッカー並みに硬いし。

アクリジョン、ベースカラーを併用してるからまあマシではあるけど、やっぱ隠蔽力の弱さと垂れやすいことが弱点。2〜3度塗りくらいまではカスカスのムラムラで、これはダメかもしれん。。。とか思うんだけど、5〜6回くらい塗れば嘘のようにキレイになめらかに塗れてることがわかってくる。仕上がりはほんと美しいと思う。

アクリジョンのもうひとつの弱点は広口瓶なこと。ラッカー系でもフタのネジ部分に垂れた塗料が固まってやっかいだけど、アクリジョンの場合は一度固まるとまったく溶けないから、ガジガジにかたまってしまうし、細かい破片が内部に剥がれ落ちてしまう。
そのへん、最近の世界の水性塗料はファレホみたいにポリ容器の細い口からチューっと出す式になってる。瓶よりぜんぜん使いやすい。100円ショップでチューっとできる容器を買って来て入れ替えればいいんだけど。
やっぱファレホも揃えてみたくなってきたな。。。と思ったら、ああそうか、ファレホは定着が弱くて剥がれやすいんだったか。
Foto8.9の出力物にファレホを試し塗りして固着力を確認するかな。

2022/05/25

ペーパーウェイトシリーズ その4


ペーパーウェイトの続き。今日はちゃんと色を作って本塗り。どの色も1/3〜1/2程度のアクリジョンベースカラー各色を混ぜたので塗り重ねは比較的ラクだった。朱色を発色の関係で暗めにしたので他色も合わせて暗めにした。

2022/05/24

ペーパーウェイトシリーズ その3






ちょっと間があいたけどペーパーウェイトの続き。前回ベースホワイトを塗ってた個数から大幅に増えた。塗っては紙ヤスリを繰り返し、そこそこキレイに塗れた。

色はいろいろ検討。簡易モデルをCGで作って、並べたときにいい感じの4色に決定。他にも白のまま残してあるものがたくさんあるけど、それらはあらかじめ色を決めずに塗るつもり。筆のマチエルとか出してもいいし。

4色x6セット分をとりあえず塗ってみることに。現状、一度塗りつぶしのためにベースカラーを塗ったところ。まだ色をちゃんと作ってない。

2022/05/17

ペーパーウェイトシリーズ その2





ペーパーウェイトの続き。以前やってたような、薄く塗り重ねる方式でエアブラシのような平滑さに迫れるか?の練習を兼ね、8個を追加して塗り塗り。今のところなかなかキレイに塗れてる。アクリジョンベースカラーは筆跡がボコボコになりやすいのだが。

ブラシでゴシゴシッて細部ごと一気に塗ると、気になるのが泡立ちの気泡。ちょっと時間がたてば気泡はだいたい消えるのだが、気になってしまう。アクリジョンうすめ液を使うとゴシゴシやってもそれほど泡立たない模様。

少量の塗料をムダなくしっかり塗りつけるのが好きw エアブラシで飛んでいってしまう塗料はもったいない。

2022/05/10

ペーパーウェイトシリーズ その1 エアブラシのテスト




午前に続き、午後もバタバタしてたw エアブラシのテスト。

今まで普通に作ってる小型〜中型作品とは別の小さいベタ塗り仕上げ作品のために、安価で評判が良い一体型エアブラシを購入。詰まりやすいアクリジョンなので口径0.4mmを選択。

小さいベタ塗り作品ってのは、15年前に複製したままの小さいレジンフィギュアを単色でペイントしてペーパーウエイトみたいにできないかなって。

今回はテストで吹いてみただけど、作業を始めると、エアブラシの面倒臭さの全てが怒涛のように蘇ってきたw

筆で重ね塗りを繰り返すのが面倒だからエアブラシを使おうと思ったのだが、セッティングからエアブラシの手入れまで含めると、筆どころじゃなく面倒臭い!!

アクリジョンは無臭、エアブラシ用うすめ液は多少の溶剤臭はあるものの大丈夫。しかし、クリーナーはやはりシンナー臭い。色を変えたり掃除したりでクリーナーを頻繁に噴霧するので、ラッカーほどではなくてもやはり部屋がシンナー臭くなる。

あと、塗料が対象につかずに飛んでいってしまうのがもったいない! 溶いた分量の絵具を無駄なく地道に塗るのが好きなんだよなあw

アクリジョンはエアブラシで塗るのがむずかしいらしいのだが、今回はさらにむずかしいと言われる粒子が大きいベースカラーのベタ塗り。薄くすると流れるし、濃いと梨地っぽくザラザラになるし。薄めをサッと吹いてすかさずドライヤーで乾かすのを何度か繰り返せばそこそこキレイに吹けるのだが。。。。。面倒!

うむむ。


これがその小さい作品の原型の昔撮った写真。3Dプリントではなく、粘土原型。


その後、エアブラシ用うすめ液を使ってベースカラーホワイトを筆塗り。手早く塗って、垂れる前にドライヤーで乾かしちゃう作戦。けっこううまく塗れた。サイズが小さいので多少のボコボコは目立つけど、先日の植物系作品と同じく、色を塗ってツルピカのトップコートを分厚く吹けば(あるいはアクリジョンクリアー)、そこそこキレイな仕上がりになる見込み。



今朝、あらためて3つを新しく筆塗りでアクリジョンベースカラー白。垂れる前にすかさずドライヤーで乾かす作戦は良好だけど、、塗りにくいのは確か。リキテックスやジェッソのように、垂れずにぐんと伸びる感じはほしいなあ。

増粘剤、何か合うのはないかな?? アクリル絵具用にはいろいろ出てるのは知ってるけど、塗膜が柔らかくなったり弱くなったりは嫌だしね。またいくつか買ってテストかな。